品保研について活動について関連リンク会員ページ  |お問い合わせサイトマップ

活動について

最新の講演会等ご案内
事業計画
基礎講座、講演会
発行資料
配布参考資料


基礎講座、講演会

平成14年(2002年)講演会
【第三回 講演会】
 日時:平成14年11月26日(火)
 場所:はあといん乃木坂(健保会館)
  【基礎講座微生物シリーズVII 】
牡蠣のシーズンです 小型球形ウィルス(SRSV)について知ろう

東京都立衛生研究所 ウイルス研究科 腸管系ウイルス  林 志直 氏

近年,小型球形ウイルス(SRSV)による食中毒が増えています。東京都では,平成9年から平成12年の間に食中毒事件数で3倍,患者数で5.7倍となっています。SRSVは食品中で増殖しないため, これまで食品からの検出は困難でしたが,ウイルス遺伝子を増幅して検出する方法(RT-PCR法)が開発されたため,食中毒の原因食品から直接検査できるようになりました。今回は,これらの検査法を含めたSRSVに関連した最新の情報について解説します。

栄養ケア マネジメントとグリセミック・インデックス(GI)リステリアについて
独立行政法人国立健康・栄養研究所 臨床栄養管理研究室長  杉山 みち子 氏

栄養ケア・マネジメント(Nutrition Care and Management, NCM)は、ヘルスケア・サ−ビスの一環として,個々人に最適な栄養ケアを行い,その実務遂行上の機能や方法,手順と効率的に行うシステムである。在,病院,施設におけるNCMの構築・運営が推進されようとしている。わが国では,糖尿病に関して長い間,糖質の量の指導が行われてきた。しかし,患者主体のNCMにおいては糖質の栄養の質の評価指標であるglycemic index,GIをも科学的知見に基づいて上手に活用していくことが必要である。



【第二回 講演会】
 日時:平成14年7月30日(火)
 場所:はあといん乃木坂(健保会館)
  健康食品市場の将来展望
CMPジャパン株式会社 「食品と開発」編集長 宮川 早苗 氏

「わが国の健康食品市場は、2001年推定で9,870億円」と前年比20%近くの大幅な伸びとなった。ここ数年は高成長を持続しており、米国の3兆円市場を追う形で今後も成長する可能性が高い。
こうした動きは先進国で同時進行しており、市場の国際化に伴い、規制緩和と国際基準の確立へ向けた圧力を生み出している。本講座ではわが国の健康食品市場をとり巻く環境変化と現在の市場動向から今後のマーケットの行方を探る。

NASAにおける宇宙食開発の全貌
実践女子大学 教授・食品品質保持技術研究会 副会長 田島 眞 氏

「宇宙食」というと何か神秘的かつハイテクの塊といった響があるが、その実態は思いのほか知られていない。今でもチューブ入りの食事を摂っていると思っている人はさすがいないだろうが、かといって地上と同じものを食べている訳ではない。HACCPは宇宙食が始まりであることはよく知られている。今回、宇宙開発事業団の委託を受け、米国NASAにおける宇宙食製造の現場の視察を行ったので、その概要を報告する。



【第一回 講演会】
 日時:平成14年3月13日(水)
 場所:はあといん乃木坂(健保会館)
  米国における食品クレーム対応の現状
JTC International 吉田 隆夫 氏

一昨年,日本では食品への異物混入事故が相次ぎ,そのクレーム対策が大きな関心事となりました。また,消費者への説明,マスコミへの対応方法などが,その後の企業活動に大きな影響を及ぼすところとなっています。そこで今回は米国における食品クレーム対応の現状(弁護士を利用する方法やマスコミへの対応など)についてご講演いただきます。 (事務局)

BSEに関する最新の話題
財団法人日本生物科学研究所  山内 一也 氏

当研究会では行政サイドの情報をもとに,平成8年10月に「プリオン病−牛海綿状脳症(狂牛病)を中心として」と題して山内先生にご講演いただき,この問題の先取りを致しました。しかしながら昨年,国内において牛海綿状脳症(BSE)陽性牛が発見され,社会的に大きな問題となっております。そこで今回のご講演では,わが国での発生に関してその後の動き,検査方法や予防方法および今後の動向などについて,最新の情報を元にお話いただきます。 (事務局)





▲TOP
▲HOMEに戻る